1984-03-05 第101回国会 衆議院 予算委員会 第17号
私がお答えいたしましたのは、直接割り当てを行っておりますのは農水産課でございますが、実際の仕事の運営上は、私どもの輸入課というのがございまして、そこにも協議ということで内容について連絡をするという仕組みになっております。
私がお答えいたしましたのは、直接割り当てを行っておりますのは農水産課でございますが、実際の仕事の運営上は、私どもの輸入課というのがございまして、そこにも協議ということで内容について連絡をするという仕組みになっております。
○杉山政府委員 ただいま御説明いたしました輸入課では、五名の担当者がその数字を知り得る地位にあるということでございますので、先ほどお答えをいたしました農水産課の担当者の数、それに私等を含めますと、十数名という人数になるわけでございます。
○小川(国)委員 それでは局長に伺いますが、貿易局長さんは、輸入課から農水産課から貿易全体を見ていらっしゃるわけですが、こういう所管事項については大臣には報告されないわけでございますか、この割り当ての内容については。
○説明員(竹内幹吉君) 監視指導課におきましては、薬事法、医薬品等でございますが、それから毒物劇物取締法を所管しておりますが、これにつきましては税関、輸入課ともいろいろ御協議いたしまして、この一部につきまして税関のみのチェックで通関していただくということを現在協議いたしております。
○村岡説明員 まず数字についてでございますが、実は実際に担当しておるのは輸入課及び農水産課でございまして、私つぶさに存じませんが、ほぼそのくらいの数字のように聞いております。 なお、現実の入着時期は、従来もそうでございましたが、年間枠につきましては比較的平均して輸入される。四月、五月に集中して入れられるということは余り考えられないことかと思っております。
それから、具体的な輸入割り当てに当たります審査会の構成でございますけれども、輸入割当審査会は、通産省貿易局の輸入課、農水産課及び農林水産省の経済局国際部貿易関税課、水産庁漁政部水産流通課、この四課で行っておるものでございます。
これは私、この関税局の輸入課からいただいたところの調査物を見ますと、本場大島つむぎの表示のあった貨物の輸入実績として、これは四十八年の四月から四十九年の三月までに数量で三万五千三百七十五反入っておるんです。
○宮之原貞光君 時間もありませんので、いままでの関税法の問題で輸入課でとってきた処置について、その労苦に感謝申し上げると同時に、今後もよりやはり適正をひとつ期していただくように御尽力を願いたいと思いますが、この間もお願いしましたように、切り取ったところの原品があれば、ちょっと先生方のところへ回して見せていただきたいと、こう思います。
汚職がある、あるいはまた手のよごれた政治献金というものがある、そういうことを申し上げましたが、私その一つの例として調査してもらいたいと思いますのは、農林大臣に申し上げますが、これは次回の委員会でもけっこうでございますが、さっき言いました横浜精糖の問題でありますけれども、昭和三十九年の十月一日に農林省の食糧庁の輸入課の班長の某氏、私はあえてきょうの段階では名前を申し上げません。
だから、私は、輸入課の課長にしても、係長にしても、班長にしても、あまり業者の中に介在し過ぎてはいけない。介在し過ぎる。あなた方が何ぼ隠しても、私はよう知っている。今度の問題でも、介在し過ぎている。一物に持っていってやらしたり、これは業者があなたのところに陳情に行って、こうしてくれといったのではない。あなたの方の指導によって一物に結びつけて、信用状を書かしている。
○松尾(泰)政府委員 ちょっと補足さしていただきますが、今、通商局輸入課の者が深く介入をし過ぎておるという御指摘でありましたが、私は局長といたしまして、そうは考えておりません。できるだけ個々の取引については介入しないという方針で、従来参っておるのであります。ところが、率直に申しまして、役所がある程度の指導をしないと話がまとまらないことは、先生も御存じの通りかと思うのであります。
だからこそ、あまりひどいことをするというので、輸入課の中西さんのととろへ輸入業者の連中が行って、あまり取り方がひどいからということを、強く陳情の形で言っておるということを聞いておる。そういうようなことは、一物というものに持っていって、白紙委任をさせて、そして第一物産が取扱いの代行をやるというよう形にしてしまうから、そういうことがなされる。
○藤岡証人 今井君は個人的に知っておるからむしろ今井君の方から、よほど大事を踏んで下さいという注意をしたにすぎないのでありまして、係がやはり水産課でもあり、輸入課でもあるから、その方に今井君はあまり干渉しておりません。その点、今のお話では、今井君が逃げたようなことを言われるけれども、そうではない。私は会いませんけれども、そういうことがあるとは信じておりません。
無為替の所管は、何回も申しますように、輸入課でやっておりますので、買い入れのときなんかでそういう話が出たかどうか、的確に思い出せません。
) 筒井 敬一君 通商産業事務官 (通商局通商参 事官) 長橋 尚君 参 考 人 (オリエンタル ・エキスポータ ー商会東京支店 支配人) 中島幸三郎君 参 考 人 (香港上海銀行 東京支店輸入 課
○日比野参考人 本件につきましてどういう書類と言われましても、実は無為替輸入の許可を与えますのは輸入課でございまして、私どもには合議がくるわけでございます。
○長橋説明員 これは三月でございますが、その年の七月から輸入第一課と第二課に分れまして、当時は輸入課でございます。輸入課長が輸入承認書に署名いたしまして、当時は書類は輸入課で起案されておりました。
しかしそれに対して具体的に輸入課を設けるなり、あるいはその在庫品の調書を作られるとかいう具体的な御答弁がありましたが、これは私は了承するにやぶさかではありません。そういう努力がほしいのでお尋ねしたわけですが、一体陸幕なりあるいは海幕なりからこういう要求を出されるときには、陸幕や海幕等においても、そういうこの調達実施本部で査定をするように、その中でもなお査定をする、査定をするなりあるいは研究をする。
そうすると、自然いろいろ契約を作るのにも、また、検査なども遅延するというような関係もございまするので、本年度は、たとえば調達本部についていろいろ輸入の関係も出ておりますが、輸入課というものを設けまして、そのために必要な人員も多少ふやしていただいて、輸入課を強化する。今までございませんでした。
○国務大臣(小滝彬君) 年々こういう問題がふえて参りましたので、それにしましては、この繰り越し額は予算総額から申しますと、だんだん減ってきておるのでありますが、しかしこれはぜひよく改善しなければならぬと思いまして、今年度の予算においても、たとえば調達本部においては、輸入課であるとかあるいは原価計算課というようなものを増設する、また内部の監査を厳重にして、そうして絶対必要なものだけを要求するように取り
話がございましたが、こういう点ももちろんそれぞれの自衛隊員なりあるいは防衛庁の内局の当局者が、真剣に、非常に重大なる任務を負担しておるということを自覚いたしまして、仕事に精進しなければなりませんが、しかし同時にそういう組織の点についても、多少欠けておるところがありはしないかというふうにも考えられますので、今度も、今の輸入の点をとりますならば、本庁の説明の際にも申しました通り、こうした取扱いに必要な輸入課
では農水産物に関する輸出入が取り扱われて、それ以外のものは輸出課、輸入課において取り扱われる。非常に私は事務がこのために複雑化しているんではないかと思う。つまりオルドヌングがないために行政事務というものが能率が上らぬような状態になっているんじゃないかと思うのです。従ってこれらの十四課を適当に配分して再編成することが必要ではないかと思う。
その方で手続をいたしまして、外貨の割当申請は通産大臣あてにして、受付は輸入課です。通産省各局から委員が出て外資割当委員会を作って、週二回の会議を持ち、それで決定したものを通産省の輸入課で事務的に発券いたしております。
) 岡井 正男君 農林事務官 (水産庁生産部 水産課長) 小池 弥六君 農 林 技 官 (水産庁生産部 漁港課長) 林 真治君 通商産業事務官 (通商局予算課 長) 樋詰 誠明君 通商産業事務官 (通商局輸入課
六月一日付通商局の輸入課の韓国ノリの外貨割当の基準が発表されておりますが、その基準によりますと、実績業者に対して五〇%、新たに五〇%ということになっておるようであります。この基準をきめた経過について一つ御説明願いたいと思います。
大久保留次郎君 国 務 大 臣 杉原 荒太君 国 務 大 臣 高碕達之助君 出席政府委員 内閣官房副長官 松本 瀧藏君 大蔵事務官 (主税局長) 渡辺喜久造君 食糧庁長官 清井 正君 委員外の出席者 外務省参事官 石井 喬君 通商産業事務官 (通商局輸入課
委員外の出席者 農林事務官 (水産庁生産部 水産課長) 小池 弥六君 農 林 技 官 (食糧庁業務第 二部輸入業務課 長) 長尾 正君 通商産業事務官 (通商局長) 牛場 信彦君 通商産業事務官 (通商局輸入課
夏堀源三郎君 松田 鐵藏君 吉武 惠市君 椎熊 三郎君 白浜 仁吉君 赤路 友藏君 中村 英男君 出席政府委員 水産庁長官 清井 正君 委員外の出席者 大 蔵 技 官 (主税局税関部 鑑査課長) 木谷 忠義君 通商産業事務官 (通商局輸入課